砌さんも書いて下さいましたが、砌さんは戦うカエラーが蛙の絵をおねだりした初めての人です。
砌さんの描く蛙さんは「如何様」という名前のほんわか愛らしい子で、
思わず話しかけてしまいたくなるような優しくていとおしい表情をしています。
こんな素敵な蛙を創り出す砌さん、さてどんな方なのでしょう、ご覧下さい。
（絵をクリックすると別窓に原画が表示されます 15.9KB）
図々しくも戦うカエラーさんのＨＰに御邪魔させていただくばかりか
しっかりちゃっかりかえるともだちなんてコーナーに賛同、参加。
しかし困った、日本のど田舎辺境に住む民こと私、砌 愁夜。
カエル歴・・・とは、はてさて。
飼育歴もなければ、特に何に詳しいというわけでもないのに、いいんだろうか・・と思えども。
ま、とこかく語ってしまおう、蛙馬鹿なこと、その他もろもろ。
（砌 愁夜さん筆）
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蛙好きがいつから始まったものなのかは本人もわかりません、なんてったって
物心ついたら側にいた・・ってより掴んでた・・・。だって田舎なんだもん。
両生類、爬虫類嫌い母親との攻防戦を繰り返しつつも実際に家族になっていただくことはない日々。
代わりにというわけではないが集め始めたら止らない蛙グッズ。
それから早幾年、今となっては巣だの腐海だのという名をつけられた我が部屋に燦然と輝く蛙棚。
信楽、有田、九谷・・焼き物だけにしようそうしよう、あ、でもこのガラス細工ってばなかなか・・。
ケロヨンだケロケロケロッピだピクルスだ・・なキャラクターには手を出さないことを心に決めたは良いが
それでも毎月のように増えて行くグッズ達。
密かに産卵とかして増えてくれているのかもしれない（言い訳）うんうん。
何匹いるのかもう数える気にもなれないのが実状。
でも幸せ。
これはきっとこれを読んでくださっているであろう蛙好きな皆様には御理解いただけるものかと。
蛙好きが余って「蛙ってどんな味が・・」と、まさに骨まで愛して状態になり家族からは白い目で見られるわ
ペットショップに行ってはケースに張り付き店員さんに面割れるわ・・。
「態々飼わなくても、その辺にいるでしょうが」と理解されにくい現状ですが、結構愉快です、はい。
（砌 愁夜さん筆）
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蛙好きは日陰の身・・として友人に理解されることもなく細々と収集活動を続けていた私。
が。ネットをはじめてから煌煌と差すお日様の光。
検索をかければあら不思議、居るわ居るわ蛙好き蛙マニア蛙きちがい。
私も仲間に！とすでに出来ていたＨＰに蛙コーナーを作り蛙好きを公言・・してからは。
まー全国に出来た友人から届く届く地元な蛙グッズ。
貰う蛙饅頭に飽きたらず自分でも作ってみようなんぞと、これまた無謀。
味見もせずに配布したが、幸いに誰も食中りしたという話しは聞かない・・・。
ちなみにその時のレシピはこちら(^^;
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材料 (８個分)
白玉粉１３０ｇ
水２００ｍｌ
砂糖１００ｇ
抹茶２０ｇ
チョコ５０ｇ
生クリーム４５ｇ
洋酒（ブランデーおすすめ）好みの量
ホワイトチョコ少量（目の部分）
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●さて。作り方。まずは内臓から作っておきます。
甘いの嫌いな人は鼻栓ね、鼻栓。
板チョコを日ごろの恨みを込めてひたすら細かく砕きます。（湯せんが楽だからね）
生クリーム（牛乳でもＯＫ）を鍋に入れ火にかけ煮立たない程度に熱します。
温まった生クリームをボールに移して砕いたチョコを入れ泡だて器でガシガシ混ぜ合わせます。
しっかり混ぜ終わったら洋酒を好みで入れます（私はブランデーを大さじで2杯入れました♪）
再度混ぜたあと気が済んだら放置。（待てない場合は氷水で冷やしましょう）
こーやって固まったものがガナッシュ。いわゆる蛙の内臓です。
適当な大きさをとり涙形に丸めます。
●お次は皮。
ガナッシュが丸められるよーになるまでボーっとしてるのもなんなんで
待つ間に下準備をば。
鍋に白玉粉を入れ抹茶（１０g）も入れて混ぜます。
混ぜ終わったら水を少しづつ入れながらこねていきます。
しっかりこねたら中火にかけて餅状に透明感の出るまで手早く練ります。
（適当に遊んでたら鍋焦げました・・餅も焦げました・・手早くです手早く）
弱火にして砂糖を2回くらいに分けて入れて練ります。
（砂糖を入れると千切れたようになりますが練ってると餅状に戻ります）
これが求肥。蛙の皮です。
●求肥を抹茶をひいた皿にあけ、温かいうちに丸めておいたガナッシュを包みます。
（求肥を触る前に手にもしっかり抹茶をつけておいたほうがいいです地獄見ます）
※求肥が熱すぎるとガナッシュが融けちゃうんで要注意。
ある程度冷めたら形を蛙形に整えて再度抹茶を全体にまぶして
チョコペンで背中にラインを３本描いてつぶらな目をつけて出来上がり〜♪
（砌 愁夜さん筆）
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きっと蛙好きな皆さんなら当たり前についているものかと。
道を歩いていると、何か見られているような呼ばれているような気がして・・そこに蛙や蛙グッズの姿があったことがありませんか？
性能が上がると「好みな蛙のみ」「持っていないグッズのみ」と判別して感知してくれるものです。
自覚はないものの、周りでそれを目の当たりにした知人たちは驚くほかあらず。
そのうち別に蛙好きでもないのに蛙が気になって気になって仕方が無い・・と伝染していくのも素晴らしいところ。
自覚ないだけで、きっと貴方にもありますよ、蛙センサー(^ー^)
（砌 愁夜さん筆）
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戦うカエラーさんとの出会いはまさにこれ。
ＴＯＰの地球に掴まる蛙の愛らしさにひとめぼれ。
更に私のＨＰ同様、蛙画のコーナーがあるじゃないのさ！と
交換しましょう〜と強請り、描いてもらいましたとも。
なんだか自分の絵が人様のＨＰに残るだなんて照れちゃうんですが、これも何かの縁でしょう。
大好きな蛙が繋いでくれる縁。
そこで大好きな場所も人も増えていくって嬉しいことです。
（砌 愁夜さん筆）
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"Ｍｉｇｉｒｉ’ｓ Ｂａｃｋｙａｒｄ"
深夜徘徊が趣味の庭師、砌 愁夜が裏庭。
書きたい描きたい撮りたい見せたいの
遣りたい放題で出来あがったＨＰです。
もの置き場、ごみ置き場・・な名前に相応しく荒れ放題の裏庭ですがお暇なさいにお
出かけ頂けると喜びます。
ちなみにコンテンツはこちら。
● 猫婆の巣（猫馬鹿写真集）
● 蛙の如何様（蛙馬鹿コーナー）
● 瑠璃色の陽だまり（お母さん応援コーナー）
● だから裏庭（詩集・画集・レポート）
● 落ち葉の独り言（日記とは言い難い悪態集）
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掲示板置いてますので
お出かけな際には一言よろしくお願いします♪→ |
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（砌 愁夜さん筆）
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「蛙センサー」付き人間、私の周りにも増えてきました。嬉しいかぎりです。
今回は必殺の蛙まんじゅうを携えてご登場頂きました砌 愁夜さんでした。
白玉・チョコ・蛙、と戦うカエラーの好きなものばかりで出来ている何とも美味しそうなこのお菓子。
晴れた休日に是非挑戦してみようと思っています。
おしらせ
新シリーズ「カエルともだち大集合！」ではカエルともだちを募集しています。
生きたカエルを飼ったことがなくてもカエルモノを集めてなくても関係ナシ。
「ただカエルが好きっ」という貴方のページです。
「カエルともだち」は「カエルと友達」という意味ですので、
今初めてこのＨＰをご覧になった方もどんどん出て下さいねっ！
出ててもいいよという方・興味を持ってくださった方はメールください。
待ってま〜す(^o^)/
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