No.20
Leicoさん |
今回のご登場はLeicoさん。ヒメツメガエルと暮らしていらっしゃいます。
ご自分で繁殖されていて、子蛙達の可愛い姿の激写を当ギャラリーにも
投稿してくださっています。
ではその熱愛ぶり、たっぷり語って頂きましょう。
Leicoさんの「自己紹介」 |
え−。 昭和の中期(!!)横浜市中区に生まれ育ち嫁ぐ。 14歳の息子一人あり、他に家族は異常にでかい人間の男一人、 亀一匹、猫の女の子一人、 こんとごん(注1)を筆頭に一代目23匹二代目5匹のヒメツメ一家。 カエルに目覚めたのは多分3歳くらいの時アマガエルに恋をしてから。 ネット内を徘徊していて偶然りえさんのホ−ムペ−ジを発見! 嘘でしょう?私以外にカエル好きの女がいる! それまでは特に口外もせず、心に秘めていたものが、 りえさんと松の助(注2)によって解き放たれ、 そこから先はもう家族が引くほどの勢いで大噴火中です。 最近になって姉と母もカエラ−であった事が発覚。 こんな私です。 (Leicoさん筆) (注1)こんとごん→Leicoさんが初めて飼ったペアのヒメツメガエルの名前 |
Leicoさんの「カエル歴」 |
この子たちに会うまで私の中でツメガエルはカエルじゃありませんでした。 まあ変わったものの好きな人が飼う生き物くらいにしか思ってませんでした。 ところがある日ペットショップでこの子たちを見てしまってから、 もう自分でもちょっとヤバイかなと思うくらいのハマリよう。 自分の子供でさえこんなに写真を撮ったりした記憶が無いのに、 もう可愛くて可愛くて胸が痛いくらい。 毎朝誰かに見られてたらヤバイぞと思いながらもまず水槽を覗いて口に出すのは、 きょうもきゃわいいのねぇぇぇ” と言う自分でもゲロゲロの言葉。 だってほんとに可愛いんですもの。 ゾクゾクしちゃう・・・・・ ![]() Leicoさんの育てたヒメツメガエル 実は私、カエルのほかにミニチュア狂いでもありまして。 ド−ルハウス用の食器とか(凄い世界があるんですよこれまた)見るともうだめ。 そんな女の前に小さいカエルが現れちゃったんですものもう。 悶絶の度合いと言ったら、口からむけて裏表がひっくり返るくらい(分かります?) しかもこの子たちったら思った以上にカエルらしいカエルじゃぁありませんか? はらといい太ももといいじっとしている姿といいまことにカエルっぽい。 家事をしてても気が付くと水槽に張り付いてしまっていて、 あっという間に毎日がすぎていくんです。 (Leicoさん筆) |
Leicoさんの「カエルグッズ」 |
そんなわけで特に小さい子たちに並んでもらいました。 ![]() (Leicoさん筆) |
Leicoさんの「カエル皮レシピ」 |
乾かす途中で、油性ペンで好きなようにペイントして、 うまい事はがして、紙に張っただけ。 ![]() 染色には他にも紅茶、メチレンブル−なんて使ってみました。 (Leicoさん筆) |
どうです!このカエル皮、アートです。素晴らしいですね。
脱ぎ捨てた皮がこんなに綺麗なら、ヒメツメ君達もう一度着たいと思ったりして。
Leicoさんの快進撃はどんどんパワーアップしています。
これからもよろしくです。