三太郎の状態は随分変化してきた。 背中・脇腹の斑紋や背中線はほとんど無くなり、隆条も少しずつ退化して、 トノサマガエルを特徴づける要素が減り、更にダルマっぽくなってきている。 ダルマは1日にしてならずということか(失礼) また、障害に関してはよく回復している。 右目は20cm程離れた光の動きをとらえることができ、 右耳は聴力がもどってくるとともに、 音を聞き分けることができるようになったと見受けられる。 今お好みは道路工事とキータイプの音。 脊椎の曲がりについては当初心配していた内臓への負担は幸いにも少ないようで、 これからも筋力を向上させていくことで負担の軽減に繋がると期待している。
|